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By: 703 inc. | July 25, 2016

2016年6月の訪日外客数が発表されました。

6月は訪日外客数が前年同月比23.9%増の198万6千人を突破し、これまで6月として過去最高だった昨年の160万2千人を約38万人上回りました。

市場別では、台湾、香港、米国が単月として過去最高を記録した他、英国、ロシアを除く15市場が6月として過去最高を記録しました。中でも忠告は、4月から3か月連続で50万人台を超えています。
これは、夏休みシーズンの開始と継続的な訪日旅行プロモーションの展開、クルーズ船の大幅な寄港増加などが増加要因となったと考えられます。

「平成28年(2016年)熊本地震」の影響から5月の訪日者数が前年同月比4.2%減となった韓国は、6月、前年同月比38.1%増の34万7千人と大きくプラスに転じ、その要因としては前年6月の中東呼吸器症候群(MERS)により鈍化した需要の反動増に加え、地震後運休していた九州便の再開、旅行会社等によるセールやこれと連動した訪日旅行プロモーションの実施の相乗効果を上げたと考えられます。

その他地域別にみると、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インドといった東南アジアからの訪日外客数はいずれも前年同月比率増の過去最高を記録しました。6月はベストシーズンを迎えた北海道行きの人気が高く、個人手配旅行、パッケージツアーともに売り上げが好調ということです。また、豪州、米国、カナダからも前年同月比増で豪州、カナダからは6月として過去最高を記録し、米国からは単月として過去最高を記録、またフランス、ドイツ、イタリア、スペインといった欧州地域からも前年同月比増を同様に記録しました。英国は、前年同月比増だったものの、6月下旬の国民投票でのEU離脱の決定や円高の進行などありまし...

Category: 訪日外客数 

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By: 703 inc. | June 16, 2016

2016年5月の訪日外客数が発表されました。

5月の訪日外客数は189万4千人を突破。これまでの同月過去最高だった2015年5月の164万2千人を大幅に上回り、5月としての過去最高を記録しました。 

桜の需要の高まりで訪日外客数が増えているシーズンの4月に続くかたちで、中国からの訪日外客数は50万人を超え、加えて東南アジアや欧米豪市場からの好調な訪日もあり、全体として2ケタの増加となりました。しかしながら、韓国からの訪日に関しては、4月に発生した「平成28年(2016年)熊本地震」の影響を受け、前年同月比4.2%減の302,100人となり、伸び率が2014年6月以来のマイナスとなりました。

熊本地震の影響から訪日意欲の減退が心配された中国、台湾、香港といった東アジアからの訪日外客数は5月も底堅く推移しており、九州への団体ツアーの著約が伸び悩んでいる旅行会社がある一方、立山黒部アルペンルートの人気に合わせた小松、富山線の臨時増便や日本国内の複数の空港から当該ルートを訪れるツアー商品が造成されたなど、熊本地震の影響は軽微なのではないかとみられています。
また、継続的な訪日旅行プロモーションや、航空路線の拡大、クルーズ船の寄港増加も、引き続き訪日旅行者数の増加を後押しする要因となっています。

その他地域別にみると、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インドといった東南アジアからの訪日外客数はいずれも前年同月比率増の過去最高を記録しました。また、豪州、米国、カナダからも前年同月比増で5月として過去最高を記録、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインといった欧州地域からも前年同月比増の5月として過去最高を同様に記録した。一方、長引く経済制裁に伴う消費低迷が続くロ...

Category: 訪日外客数 

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By: 703 inc. | May 19, 2016

2016年4月の訪日外客数が発表されました。

3月に引き続き、訪日外客数は200万人を突破。前年度の176万5千人から18.0%増の208万2千人。4月14日以降発生した熊本地震の影響により一部地域からの訪日外客数が伸び悩んだ中での記録更新となりました。

桜シーズンの需要の高まりや継続的に行なわれている訪日旅行プロモーション、航空路線の拡大などが、訪日外客数増加の背景とみられています。

地域別にみると、台湾、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、フランスが単月として過去最高の訪日外客数を記録しました。加えて、ロシアを除く12の地域では、4月の訪日外客数が過去最高となりました。ロシアにおいては、ルーブルの上昇傾向が訪日外客数に好影響を及ぼすとみられていますが、訪日数の増加にはもうしばらく時間がかかるとの見通しです。

訪日旅行市場における熊本地震の影響については、引き続き注意する必要があるものの、5月はクルーズシーズンの始まりによる訪日旅行需要の増加も期待されています。

詳細は日本政府観光局(JNTO)の発表をご参照ください。

訪日外客数(2016年4月推計値)

Category: 訪日外客数 

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By: 703 inc. | April 21, 2016

2016年3月の訪日外客数が発表されました。

前年同月比31.7%増の201万人となり、単月として初めて200万人の訪日外客数を突破し、過去最高の記録となりました。主な要因としては、昨年4月だったイースター休暇が今年は3月となり、それに相まって近年人気が高まっている桜シーズンとも重なったことから欧米や一部アジア市場からの訪日需要が増加したことが挙げられます。また、豪州で1月末から行われている「Magic SAKURA」キャンペーンや、米国・ニューヨークで開催された「Japan Week」といった継続的な訪日旅行プロモーション、韓国のソウル・釜山発便を中心とした航空路線の拡大、クルーズ船の寄港増加、昨年12月発券分からの燃油サーチャージの値下がりも、訪日旅行者数の増加を引き続き後押ししています。

市場別にみると、ロシアを除く13か国からの訪日旅行者数が3月としての過去最高を記録し、中心街を走るバスやトラムへの桜シーズンのラッピング広告を実施した香港や、 LCCのJetstar Japanからマニラー成田線が新規に開設されたフィリピン、継続的な日本文化紹介イベントが開催されている米国、カナダ、桜人気が高い英国やドイツからの訪日旅行者数が、単月として過去最高を記録しています。また1 月からの累計では、韓国に続き中国からの訪日旅行者数が100万人を超え、147万2千人となりました。

4月は、高い桜人気に加え、中華券の清明節やタイのソンクラン(タイ正月)といった連休もあり、クルーズ船の寄港などが訪日旅行者数の増加要因として考えられるものの、「平成28年熊本地震」の影響も踏まえ、状況を注視していく予定です。


詳細は日本政府観光局(JNTO)の発表をご参照ください。
http://www.jnto....

Category: 訪日外客数 

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By: 703 inc. | March 17, 2016

2016年2月の訪日外客数が発表されました。

前年同月比5割増だった1月につづき、2月も昨年の2月と比べ36.4%多い189万1千人でした。この数字は、2月としての過去最高記録だっただけでなく、単月としても昨年7 月の191 万8 千人に次いで過去2番目の記録となりました。旧正月休暇シーズンである1 月と2 月をあわせると、前年の同じ時期と比較して43.7%増の374 万3 千人で、前年同期の260 万5 千人を110 万人以上も上回ったという驚異的な数字です。1月から引き続きアジア諸国の休暇に重なったことに加えて、継続的な訪日旅行プロモーションや、航空路線の拡大、燃油サーチャージの値下がりなどが訪日旅行者数の増加を後押ししています。

地域別にみると、ロシアを除く19か国からの訪日旅行者数が2月としての過去最高を記録しました。中でも韓国は、前年同月比52.6%増の49 万1 千人と2015 年2 月の32 万2 千人を大きく更新し、1 月からの累計で早くも100 万人を超えました。また、テト(旧正月、2 月6 日~14 日)を迎えたベトナムからは17,600 人が日本を訪れ、前年同月比85.5%増と大きく需要を伸ばしています。ベトナムからの訪日外客数は50か月連続で前年同月を上回る記録更新中です。

欧米豪地域からの訪日外客数については、スノースポーツの楽しめる旅行先として日本の認知度が徐々に高まりつつあります。2/11 には、アメリカン航空のロサンゼルス-羽田
線(週7 便)の就航、円安により航空券が比較的低価格で販売されたことなどが送客に結びついたものと考えられます。

旧正月需要は終わりましたが、これから3月以降は桜シーズンの到来や諸外国のイースター休暇により、訪日旅行需要の増加が期...

Category: 訪日外客数 

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